かとりし
香取市
佐原の町並みと小野川 香取神宮 佐原三菱館 佐原の大祭 伊能忠敬旧宅 水郷佐原あやめパーク 市庁舎位置
Flag of Katori Chiba.JPG
香取市旗
2006年9月3日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 千葉県
団体コード 12236-0
法人番号 9000020122360
面積 262.35km2
総人口 74,382[編集]
推計人口、2018年10月1日)
人口密度 284人/km2
隣接自治体 成田市匝瑳市旭市
香取郡神崎町多古町東庄町
茨城県稲敷市潮来市神栖市
市の木 サクラ
市の花 アヤメハナショウブカキツバタ
市の鳥 ヨシキリ(オオヨシキリ、コヨシキリ)
香取市役所
市長 宇井成一
所在地 287-8501
千葉県香取市佐原ロ2127
北緯35度53分51.8秒東経140度29分57.1秒
香取市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

香取市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

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香取市(かとりし)は、千葉県北東部の香取地域にある佐原を中心部とする小江戸三市の一つ。市域は水の郷百選水郷地帯は水郷筑波国定公園佐原の町並み平成百景重要伝統的建造物群保存地区商家町の歴史的町並みは日本遺産に認定されている[注 1]

概要

水郷と呼ばれる国道51号沿線・利根川付近の都市の一つであり、街道水運が交差する河港商業都市[1]佐原商家町香取神社の総本社である香取神宮鳥居前町として有名である。の出荷量は千葉県で第1位である。

佐原は伊能忠敬が商人として活躍した地であり、伊能忠敬旧宅(国の史跡)が保存されている。また、国宝である伊能忠敬関係資料が保管されている伊能忠敬記念館が所在する。樋橋の落水(日本の音風景100選)、横利根閘門ふれあい公園日本の歴史公園100選)、府馬の大クスかおり風景100選)など歴史と情緒の溢れる小江戸・水郷の町並みが色濃く残り、佐原三菱館1914年建築)、正文堂書店店舗(1880年建築)、小堀屋本店店舗(1900年建築)、福新呉服店(1892年建築)、中村屋乾物店(1892年建築)など歴史的建造物が多く現存する。

香取神宮は日本神話大国主の国譲りの際に活躍する経津主神(フツヌシ)を祭っており、同じく国譲りの際に活躍する武甕槌神(建御雷神、タケミカヅチ)を祭っている鹿島神宮鹿嶋市)との関係が深い。

地理

千葉県北東部に位置し、県庁所在地である千葉市から約45キロメートルの距離である。東京都都心から70 - 80キロメートル圏内である。都市雇用圏における成田都市圏成田市)に含まれ、成田市への通勤率は12.7パーセント(平成22年国勢調査)。利根川を挟んで対岸の茨城県と接する。

関東平野に含まれ、内陸部は下総台地が広がり、利根川沿いでは50メートルを越える所もあるが、標高は概ね20 - 40メートルであり、なだらかな起伏が続く台地である。利根川周辺は水郷地帯が広がる平野になっており、水田に利用されている。霞ヶ浦流域自治体の一つ。